○第三セクター鉄道

第三セクター鉄道とは、第三セクター方式で運営される鉄道会社のことである。
本来は国や地方公共団体が経営する公企業を第一セクター、
私企業を第二セクターとするのに対し、それ以外の法人という意味であるが、
一般的には国や地方公共団体と民間が合同で出資・経営する企業を第三セクターという。
第三セクター鉄道は以下のように分類できる。

 1.旧国鉄やJRの赤字ローカル線である特定地方交通線、及び建設中に凍結された工事路線を引き継いだもの。
 2.整備新幹線の開業に伴い、JRから分離された並行在来線区間を引き継いだもの。
 3.赤字の私鉄路線を引き継いだもの。
 4.臨海工業地帯の貨物鉄道のため、旧国鉄やJR貨物が沿線自治体と荷主企業の共同出資で設立した臨海鉄道。

国土交通省のホームページで紹介されている「地方鉄道・第3セクター」で現有路線は37社。
第三セクター向けにはバス車体製造技術を流用した軽快気動車が多く利用されているのも特徴である。


 山形鉄道

山形鉄道は特定地方交通線に選定され、廃止が決まった長井線を引き受けて、
山形県や沿線地方自治体などが出資して設立されたする第三セクターである。
1988年4月20日に設立され、同年10月25日にJR東日本から長井線を引き継いだ。
転換に当たって路線名をフラワー長井線と変更した。

 フラワー長井線/赤湯−荒砥30.5km

 YR-880形

新潟鐵工所製の軽快気動車NDCシリーズのひとつで、同線開業時の1988年に6両が新造、
1990年に2両が増備され、計8両が製造されたが、余剰のために881が2003年11月30日に廃車となった。
18m級、両運転台、882から886はセミクロスシート、トイレ付き、887、888はロングシート、トイレ無しとなっている。
機関はDMF13HS、機関出力250PS/2,000rpm、883、884、885はDMF13HZ、機関出力330PS/2,000rpmに換装、
しかし変速機は変更されていないために250PSに落として使用される。

山形鉄道
YR880形887


画像 dd02323
撮影場所:JR赤湯駅
撮影時刻 2004/05/09 12:02:25
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.008 秒
絞り F8
露出時間 0.008 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 19 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF


 秋田内陸縦貫鉄道

国鉄の特定地方線である角館線、阿仁合線を引き継いで設立された第三セクターである。
阿仁合線は1934年12月から1963年10月までに敷設された、
鷹ノ巣から比立内までの46.1kmで、
角館線は1971年11月に敷設された角館から松葉までの19.2kmである。
この二つの路線は鷹角線として直通する予定だったが、
国鉄再建法施行により工事は凍結、二つの路線も廃止予定線になってしまった。
それを受けて1984年10月31日に秋田内陸縦貫鉄道が設立、
1986年11月1日に廃止になった角館線、阿仁合線を国鉄から譲り受け、
鷹巣−比立内間を秋田内陸北線、松葉−角館間を秋田内陸南線として開業した。
また念願だった比立内−松葉間を1989年11月1日に開通して全通した。

 秋田内陸線/鷹巣−角館間94.2km

 AN2000形

2000年に財団法人日本宝くじ協会が寄付して増備された行形新潟トランシス製軽快気動車。
AN8900形をベースに設計された展望車で、イベント・団体専用車である。
AN2001の1両のみ在籍。

 AN8800形

全線開業に先立ち、1988年2月に新造された新潟鐵工所製軽快気動車。
18.5m級、前面貫通構造の両運転台車、AN8801からAN8809の全9両。
トイレあり、ワンマン運転対応、片側引戸2扉、セミクロスシート、
AN8808はイベント車としてお座敷改造、カラオケ装備。

 AN8900形

1989年4月1日の全線開通とともに登場した急行形新潟鐵工所製軽快気動車。
急行「もりよし」専用として誕生したが、急行のAN8800形運用により定期運用から離脱、
臨時列車や団体列車として使用、JR奥羽本線直通運転にも使用される。
基本性能はAN8800形をベースとしているが、前面眺望を重視した非貫通型、片運転台、
トイレあり、転換クロスシート、AN8901からAN8905の全5両。
機関は直噴式6H13AS、機関出力250PS/1900rpm、前位側台車2軸駆動。

秋田内陸縦貫鉄道
AN8800形AN8807


画像 dd09298
撮影場所:秋田内陸縦貫鉄道鷹巣駅
撮影時刻 2007/11/18 11:21:56
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 30D
シャッター速度 0.008 秒
絞り F7.1
露出時間 0.008 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 27 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム 不明


 三陸鉄道

三陸鉄道は国鉄再建法によって廃止されることが決定した盛線、宮古線、久慈線を引き継ぎ、
1981年11月10日に設立された第三セクターである。
また日本鉄道建設公団が建設中だった吉浜−釜石、田老−普代間も引き受けた。
1984年4月1日に北リアス線、南リアス線を開業させた。
累積する赤字に苦しめられ、廃止の危機もあったが、
岩手県と沿線12市町村が財政支援を表明し、
2007年8月19日に三陸鉄道再出発宣言を行った。

 北リアス線/宮古−久慈71.0km
 南リアス線/盛−釜石36.6km

 36-100形

三陸鉄道北リアス線及び南リアス線開業時に導入された一般形気動車。
両運転台、セミクロスシート、汚物処理装置付きトイレあり、18.5m級、
機関DMF13HZ、機関出力300PS/2000rpm、36-101〜36-110の10両製造。
36-108が1994年の強風による転覆事故で廃車、
36-104が2011年の東日本大震災で盛駅の車両基地で冠水、廃車。

 36-200形

基本的には100形と同一構造であるが、車内に飲料水の自動販売機が設置、
36-201〜209の9両製造、36-204が1994年の強風による転覆事故で廃車、
26-203、36-205が2011年の東日本大震災で盛駅の車両基地で冠水、廃車。

36-1100形

36-100形の車内を改造した車両でJRの485系特急のリクライニングシートの譲渡品を利用している。
原番号+1000番が付番され、36-1103、36-1106、36-107の3両が改造。
36-1106は2009年4月に廃車、ミャンマーに譲渡。

36-1200形

36-200形の車内を改造した車両でJRの485系特急のリクライニングシートの譲渡品を利用している。
原番号+1000番が付番され、36-1201、36-1206の2両が改造。
全車が2009年4月に廃車、ミャンマーに譲渡。

36-2100形

36-100形の車内を改造した車両で、掘り炬燵タイプと前面畳敷きタイプに転換できる。
原番号+2000番が付番され、36-2110の1両のみが改造。

三陸鉄道
36-200形36-202


画像 dd08820
撮影場所:JR宮古駅
撮影時刻 2007/07/21 12:04:42
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 30D
シャッター速度 0.005 秒
絞り F10
露出時間 0.005 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 25 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム 不明
三陸鉄道
36-500形36-501


画像 dd08833
撮影場所:三陸鉄道久慈駅
撮影時刻 2007/07/21 14:14:52
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 30D
シャッター速度 0.005 秒
絞り F9
露出時間 0.005 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 29 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム 不明
三陸鉄道
36-1200形36-1201


画像 dd08832
撮影場所:三陸鉄道久慈駅
撮影時刻 2007/07/21 14:11:27
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 30D
シャッター速度 0.008 秒
絞り F8
露出時間 0.008 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 25 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム 不明


 由利高原鉄道

由利高原鉄道は1985年10月1日に秋田県や沿線市町村が出資して設立された第三セクターで、
第1次特定地方交通線として廃止されることになった国鉄矢島線を引き継ぎ、鳥海山ろく線として開業した。
鳥海山ろく線は羽越本線羽後本荘と矢島までの非電化単線23.0kmである。
もともとこの路線は横手から本庄までを結ぶ路線を計画した横荘鉄道の一部が、
1937年9月1日に国に買収され、その後矢島まで延伸された。
本庄から施設された西線は買収となったが、横手からの東線は買収されず、
雄勝鉄道、羽後交通を経て1971年に廃止された。

 鳥海山ろく線/羽後本荘−矢島23.0km

 YR-1000形

国鉄矢島線が鳥海山ろく線に転換されたに合わせて誕生した新潟鐵工所製軽快気動車。
転換当時に4両が誕生、1988年に1両が増備されたが、
2000年からYR-1001からYR-1003、YR-1005の4両がYR-1500形に更新改番された。
YR-1004は更新されずに2003年12月31日に廃車となった。
15m級、機関は6H13AS、機関出力230PS/2000rpm、クロスシート、トイレ、冷房はなし。

 YR-1500形

YR-1000形車体更新により改番され誕生した区分。
機関を6H13ASからDMF13HZに換装し、冷房の完備や外板の変更などがなされている。
4両が改造改番したが、YR-1505は新型車両投入のために20112011年8月に廃車、
YR-1503は2012年10月に運用を離脱、現在は2両が在籍している。

 YR-2000形

2000年11月18日に登場した新潟鐵工所製軽快気動車NDCシリーズの一つ。
YR-2001はクロスシート、2003年3月20日に増備されたYR-2002はイベント対応のロングスシート。
18m級、機関DMF13HZ、機関出力330PS/2000rpm。

 YR-3000形

老朽化したYR-1500形置き換えのために2012年4月1日に営業運転を開始した軽快気動車。
松浦鉄道MR600形をベースに日本車輛製造によって製造、3両増備が予定されている。

由利高原鉄道
YR-1500形YR-1501


画像 dd04270
撮影場所:鳥海山ろく線矢島駅
撮影時刻 2005/09/17 16:57:57
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.017 秒
絞り F5.6
露出時間 0.017 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 19 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF


 会津鉄道

国鉄再建法により第二次特定地方交通線に指定された会津線を引き継ぎ設立された第三セクターで、
1986年11月10日に会社設立され、JR東日本の会津線を引き継いで開業した。
1990年には会津田島−会津高原間を電化して野岩鉄道や東武鉄道との直通運転も開始された。

 会津線/西若松−会津高原57.4km

 AT-100形

会津線が会津鉄道に転換された時に開業当時に投入された新潟鐵工所製軽快気動車。
5両が新造、基本的にはAT-150形とペアを組んでいた。
16m級、トイレなし、現在は4両が廃止、お座敷列車に改造されたAT-103のみが在籍。

 AT-350形

AT-300形の代替として2009年に新潟トランシスで製造されたトロッコ車両。
単独運行されないために海津田島方のみに運転台のある片運転台車である。
客窓は取り外し式で、トイレなし、AT-351の1両のみ在籍。

 AT-400形

JR東日本キハ40形511号車を譲受し、2003年4月26日から運転開始された展望車。
改造は新潟トランシスで行われ、「風覧望(ふうらんぼう)」の愛称を持つ。
両運転台、トイレ付き、AT-401の1両のみ在籍。

 AT-500形

老朽化したAT-100形、AT-150形の代替として2004年3月25日から運転を開始した新潟トランシス製軽快気動車。
18.5m級、カミンズ製350馬力エンジンを搭載、トイレなし、AT-501、AT-502の2両が在籍。

 AT-550形

老朽化したAT-100形、AT-150形の代替として2004年3月25日から運転を開始した新潟トランシス製軽快気動車。
18.5m級、カミンズ製350馬力エンジンを搭載、トイレ付き、AT-551、AT-552の2両が在籍。

 AT-600形

老朽化したAT-100形、AT-150形、AT-200形の代替として2005年12月20日から運転を開始した新潟トランシス製軽快気動車。
基本はAT-500形と同じだが、トイレなし、転換クロスシートで野岩鉄道、東武鉄道乗り入れ対応車。
AT-650形とペアを組み、「AIZU尾瀬エクスプレス号」の愛称を持ち、AT-601の1両のみ在籍。

 AT-650形

老朽化したAT-100形、AT-150形、AT-200形の代替として2005年12月20日から運転を開始した新潟トランシス製軽快気動車。
基本はAT-500形と同じだが、トイレ付き、転換クロスシートで野岩鉄道、東武鉄道乗り入れ対応車。
AT-600形とペアを組み、「AIZU尾瀬エクスプレス号」の愛称を持ち、AT-651、AT-652の2両在籍。

 AT-700形

キハ8500形の代替として快速「AIZUマウントエクスプレス」に充当される2010年3月26日から営業運転を開始した軽快気動車。
快速「AIZUマウントエクスプレス」はJR会津若松及び喜多方から東武鉄道鬼怒川温泉及び東武日光の間で運行される。
車体や走行性能は基本的にAT-600形と同じだが、東武スペーシアに見劣りしないように回転式リクライニングシートなどを採用している。
トイレなし、AT-701の1両のみ在籍。

 AT-750形

キハ8500形の代替として快速「AIZUマウントエクスプレス」に充当される2010年3月26日から営業運転を開始した軽快気動車。
快速「AIZUマウントエクスプレス」はJR会津若松及び喜多方から東武鉄道鬼怒川温泉及び東武日光の間で運行される。
車体や走行性能は基本的にAT-600形と同じだが、東武スペーシアに見劣りしないように回転式リクライニングシートなどを採用している。
トイレ付き、AT-751の1両のみ在籍。

会津鉄道
AT-500形 AT-501


画像 dd06706
撮影場所:JR会津若松駅
撮影時刻 2006/09/09 13:35:25
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 30D
シャッター速度 0.003 秒
絞り F14
露出時間 0.003 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 21 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム 不明
会津鉄道
AT-550形 AT-552


画像 dd06707
撮影場所:JR会津若松駅
撮影時刻 2006/09/09 13:37:03
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 30D
シャッター速度 0.004 秒
絞り F11
露出時間 0.004 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 26 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム 不明


会津鉄道
キハ8500系 8501


画像 dd06700
撮影場所:JR喜多方駅
撮影時刻 2006/09/09 12:22:51
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 30D
シャッター速度 0.004 秒
絞り F11
露出時間 0.004 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 27 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム 不明
会津鉄道
キハ8500系 8504


画像 dd06699
撮影場所:JR喜多方駅
撮影時刻 2006/09/09 12:21:27
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 30D
シャッター速度 0.004 秒
絞り F11
露出時間 0.004 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 28 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム 不明


 くりはら田園鉄道

東北本線石越駅に近接する石越から細倉マインパーク前までを結ぶ第三セクター鉄道である。
前身は三菱マテリアルが親会社だった栗原電鉄で、三菱マテリアルの撤退で沿線市町村が引き受け、
設備維持に経費のかかる電化を廃止、1995年4月1日に気動車によるくりはら田園鉄道が設立した。
しかし経営悪化は止まらず、2007年3月31日にくりはら田園鉄道線は廃止された。
精算会社としてのくりはら田園鉄道は2010年8月21日付けで終了し、名実ともに終焉した。

 くりはら田園鉄道線/石越−細倉マインパーク前25.7km

 KD95形

電化廃止に合わせて3両が富士重工業によって新造された16m級軽快気動車。
貫通型、2軸ボギー車、機関出力250PS/1900rpm、液体変速機。

 KD10形

朝夕の通勤客対策として名古屋鉄道から2両を導入した。
しかし利用客減で活躍の場を失い、2005年以降は定期運用を失った。

くりはら田園鉄道
KD95形KD951


画像 dd00798
撮影場所:くりはら田園鉄道石越駅
撮影時刻 2003/10/05 11:19:40
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.006 秒
絞り F8
露出時間 0.006 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 38 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
くりはら田園鉄道
KD95形KD952


画像 dd00784
撮影場所:くりはら田園鉄道石越駅
撮影時刻 2003/10/05 11:19:40
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.006 秒
絞り F8
露出時間 0.006 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 38 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF


 真岡鐵道

旧国鉄特定地方交通線の真岡線を引き継いで1987年10月12日に設立した、
栃木県と地元自治体などの出資による第三セクタである。
1988年4月11日にJR東日本から真岡線を引き継いで開業した。
真岡線はもともと1912年4月1日に開業した真岡軽便が礎で、
1920年12月15日には茂木まで全通した。
C11型とC12型の2両の蒸気機関車を保有しており、
「SLもおか号」として土日を中心に運転している。

 真岡線/下館−茂木41.9km

 モオカ14形

2002年に富士重工業、日本車輌製造でLE-DCをベースに製造、18m級、2扉、普通鋼製、9両在籍。
ロングシート、およびセミクロスシート、機関SD6D125-1-1、機関出力355PS、形式名は平成14年登場に因む。

 モオカ63形

富士重工業でLE-CarIIをベースに製造、15m級、普通鋼製、1988年開業時に8両製造、同年10月に2両、1993年に1両の計11両が製造、
セミクロスシート、1〜5は1991年にロングシートに改造、機関S6125-H-1、機関出力250PS/1900rpm、形式名は昭和63年登場に因む。
2002年に後続のモオカ14形に置き換え、全車廃車。

真岡鉄道
モオカ63形モオカ63-5



画像 de8618
撮影場所:下館駅
撮影時刻 2003/07/26 15:44:19
メーカー名 OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
機種名 E-10
シャッター速度 0.005 秒
絞り F4
露出時間 0.005 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F2.06
レンズ焦点距離 13 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム



 わたらせ渓谷鐵道

国鉄再建法の第2次特定地方交通線である足尾線を引き継いだ第三セクターである。
足尾線は足尾銅山で産出される鉱石輸送のために1911年に足尾鐵道によって開業された。
翌年の1912年には足尾まで延伸開業したが、1913年10月13日には国が借り入れ、
1918年6月1日には正式に買収、国有化された。
しかし足尾銅山の産出量が減少すると足尾線の輸送量も減少し、
1984年9月11日に廃止が承認され、
国鉄分割民営化後にJR東日本に引き継がれ、
1989年3月29日に足尾線は廃止され、同時にわたらせ渓谷鐵道に引き継がれた。
同時に間藤−足尾本山間は事実上廃止された。

 わたらせ渓谷線/桐生−間藤44.1km

わ89-100形・・・開業時に新造の気動車、富士重工製15m級、LE-CarII、前面貫通式。

編成 愛称 新造時期 車内アコモ 備考
101 こうしん 開業時 ロングシート  
102 ようがい 開業時 ロングシート ※1989年5月14日の落石事故で大破、廃車

わ89-200形・・・開業時に新造の気動車、富士重工製15m級、LE-CarII、前面貫通式。

編成 愛称 新造時期 車内アコモ 備考
201 くろび 開業時 セミクロスシート  
202 けさまる 開業時 セミクロスシート  
203 あづま 開業時 セミクロスシート  

わ89-300形・・・開業時に新造の気動車、イベント対応車、富士重工製16m級、LE-DC。

編成 愛称 新造時期 車内アコモ 備考
301 あかがね 開業時 転換クロスシート  
302 わたらせ 開業時 転換クロスシート  

わ89-310形・・・増備用に新造された気動車、富士重工製16m級、LE-DC。

編成 愛称 新造時期 車内アコモ 備考
311 たかつど 1990年3月15日 セミクロスシート  
312 あかがねII 1990年3月15日 セミクロスシート  
313 わたらせII 1990年3月15日 セミクロスシート  
314 あかがねIII 1993年4月25日 セミクロスシート  
315 わたらせIII 1993年4月25日 セミクロスシート  

わ99形・・・「トロッコわたらせ渓谷号」用の客車。

編成 愛称 購入先 購入元の車両形式 備考
5010 JR東日本 スハフ12形  
5020 かわせみ 京王電鉄 5000系電車 トロッコ用車両
5070 やませみ 京王電鉄 5000系電車 トロッコ用車両
5080 JR東日本 スハフ12形  


わたらせ渓谷鐵道
わ89-100形101「こうしん」



画像 de7711
撮影場所:JR桐生駅
撮影時刻 2003/05/17 12:02:52
メーカー名 OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
機種名 E-10
シャッター速度 0.006 秒
絞り F2.2
露出時間 0.006 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F2.06
レンズ焦点距離 13 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム シャッター優先
わたらせ渓谷鐵道
わ89-200形203「あづま」



画像 de7669
撮影場所:JR桐生駅
撮影時刻 2003/05/17 10:28:20
メーカー名 OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
機種名 E-10
シャッター速度 0.01 秒
絞り F3.6
露出時間 0.01 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F2.06
レンズ焦点距離 12 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム
わたらせ渓谷鐵道
わ89-300形301「あかがね」



画像 de7687
撮影場所:大間々駅
撮影時刻 2003/05/17 11:26:44
メーカー名 OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
機種名 E-10
シャッター速度 0.017 秒
絞り F2.2
露出時間 0.017 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F2.06
レンズ焦点距離 1.4 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム
わたらせ渓谷鐵道
わ89-310形311「たかつど」



画像 de7696
撮影場所:大間々駅
撮影時刻 2003/05/17 11:31:19
メーカー名 OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
機種名 E-10
シャッター速度 0.02 秒
絞り F2.4
露出時間 0.02 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F2.06
レンズ焦点距離 9 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム
わたらせ渓谷鐵道
わ89-310形314「あかがねIII」



画像 de7714
撮影場所:JR桐生駅
撮影時刻 2003/05/17 12:04:46
メーカー名 OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
機種名 E-10
シャッター速度 0.017 秒
絞り F2.8
露出時間 0.017 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F2.06
レンズ焦点距離 12 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム
わたらせ渓谷鐵道
わ89-310形315「わたらせIII」



画像 de7667
撮影場所:JR桐生駅
撮影時刻 2003/05/17 10:26:56
メーカー名 OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
機種名 E-10
シャッター速度 0.013 秒
絞り F3.2
露出時間 0.013 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F2.06
レンズ焦点距離 13 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム



 鹿島臨海鉄道

国、茨城県が中心となって1969年4月1日に設立された第三セクターである。
旧国鉄鹿島線の一部を受け継いだ水戸−鹿島サッカースタジアム間の大洗鹿島線53.0kmのほか、
鹿島サッカースタジアム−奥野谷浜間19.2kmの貨物線鹿島臨港線を持つ。
大洗鹿島線は非電化路線でJR鹿島線鹿島神宮までの直通運転を行っている。

 大洗鹿島線/水戸−鹿島サッカースタジアム53.0km

 6000形

1985年から1993年までに日本車輌製造、新潟鐵工所で新造された20.5m級気動車。6001〜6019の19両在籍。
鋼製車体、両運転台、セミクロスシート、直立シリンダー直噴エンジン搭載。

 7000形

1992年に日本車輌製造で新造された気動車。7001、7002の2両在籍、茨城県所有。
片運転台、リクライニング機能付きクロスシート、カーペット車。7002にはトイレあり。

鹿島臨海鉄道
6000形6010



画像 de8577
撮影場所:JR水戸駅
撮影時刻 2003/07/26 13:23:20
メーカー名 OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
機種名 E-10
シャッター速度 0.008 秒
絞り F4
露出時間 0.008 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F2.06
レンズ焦点距離 12 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム



 ひたちなか海浜鉄道

1921年に設立し、袴塚-湊間の水浜線を敷設した水浜電車と、
1923年に設立し、赤塚-御前山間の茨城線を敷設した茨城交通と、
1907年に設立し、勝田-阿字ヶ浦線の湊線を敷設した湊鉄道が、
戦時中の1944年8月1日、茨城県内の交通統合に伴い合併して茨城交通となった。
水浜線は1966年6月1日に全廃、茨城線は1971年3月11日に全廃され、
残った湊線も茨城交通は廃止の意向を示し、
茨城県とひたちなか市は第三セクターでの存続を検討し、
2008年4月にひたちなか海浜鉄道が設立、湊線を引き継いだ。

 湊線/勝田−阿字ヶ浦14.3km

 キハ22形

廃線となった羽幌炭礦鉄道から221〜223の3両が移籍、221、223は廃車、222のみ在籍。

 キハ20形

1965年帝国車輛製造、国鉄、JR西日本、水島臨海鉄道を経て1996年移籍、205の1両のみ在籍。

 キハ2000形

廃線となった留萠鉄道から2両が移籍、2004、2005在籍。

 キハ3710形

1995年11月1日に01、1998年7月1日に02が新造入線、全長18.5m、エンジンはDMF13HZ、機関出力は330PS/2000rpm。

 キハ37100形

2002年に新造入線、キハ3710形の改良型、03の1両のみ在籍。

 ミキ300形

廃線となった三木鉄道から2009年6月11日に移籍、同年8月30日よりそのままの姿で運行開始。
ミキ300-103の1両のみ在籍。

茨城交通
37100形37100-03



画像 de8345
撮影場所:JR勝田駅
撮影時刻 2003/07/26 10:47:36
メーカー名 OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
機種名 E-10
シャッター速度 0.004 秒
絞り F4
露出時間 0.004 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F2.06
レンズ焦点距離 11 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム


 いすみ鉄道

JR外房線大原から房総半島内陸部の上総中野までを結ぶいすみ線を運営する第三セクターで、
地元沿線の自治体が出資して1987年7月7日に設立した。
いすみ線は国鉄特定地方交通線となった木原線をいすみ鉄道が引き継いだものである。
木原線は外房線の大原から上総中野に至り、内房線の木更津までを結ぶ房総横断線として企画され、
1930年4月1日に大原−大多喜間が部分開業した。
この区間には千葉県営人車軌道の大多喜線が1912年に開業したが、
勾配区間が多くて人力では営業が難しく、
民間に払い下げられた後に1922年に夷隅軌道として営業された。
夷隅軌道は国鉄木原線の建設決定を受けて1927年9月1日に廃止された。
久原線はその後1934年8月26日には上総中野まで延伸した。
木原線の木更津側は千葉県営人車軌道大多喜線と同じく、
1912年に開業した千葉県営鉄道久留里線が、
木原線のために1923年9月1日に国有化された。
千葉県営鉄道久留里線が開業させた木更津−久留里間に加え、
1936年3月25日には上総亀山まで延伸したが、
その先は急勾配区間のため開業には至らず、木原線は東西が結ぶことはなかった。
1981年9月11日には国鉄再建法施行の第1次特定地方交通線に指定され、
1987年4月1日にはJR東日本に一度継承された後に、
1988年3月24日に木原線は廃止され、同日にいすみ鉄道いすみ線として開業した。

 いすみ線/大原−上総中野間26.8km

 いすみ200型

富士重工業が第三セクター鉄道向けに製造していたLE-CarIIシリーズの一形式。
後乗り前降り、ワンマンカー。
誕生当時はセミクロスシートでいすみ100型を名乗っていたが、ロングシート化によってすいみ200型に変更された。
201〜203、205〜207の6両在籍。204は廃車欠番。

 キハ52形

かつて大糸線で活躍していたキハ52 125をJR西日本より譲渡、
観光用として国鉄気動車標準色であるクリーム4号+朱色4号に塗色変更した。

いすみ鉄道
いすみ200型202


画像 dd01016
撮影場所:いすみ鉄道国吉駅
撮影時刻 2003/11/01 08:40:29
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.008 秒
絞り F6.7
露出時間 0.008 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4.34
レンズ焦点距離 55 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
いすみ鉄道
いすみ200型203



画像 de7608
撮影場所:上総中野駅
撮影時刻 2003/05/10 13:02:34
メーカー名 OLYMPUS OPTICAL CO.,LTD
機種名 E-10
シャッター速度 0.016 秒
絞り F4
露出時間 0.016 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F2.06
レンズ焦点距離 25 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム
いすみ鉄道
いすみ200型206


画像 dd15474
撮影場所:上総中野駅
撮影時刻 2010/02/21 10:40:17
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 40D
シャッター速度 0.004 秒
絞り F13
露出時間 0.004 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 32 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム 不明


 天竜浜名湖鉄道

天竜浜名湖鉄道は国鉄の特定地方交通線二俣線を引継ぎ、
天竜浜名湖線を運営する第三セクターである。
1986年8月18日に設立し、1987年3月15日より天竜浜名湖線を開業した。

 天竜浜名湖線/掛川−新所原67.7km

 TH2100型

2001年に旧型車両置き換えで誕生した天竜浜名湖線の主力車両。
1次車はTH2000型として登場、後にTH2100型に改称、その後増備されて14両新造。
新潟鐵工所のNDCシリーズの一つである。
18,5m級、セミクロスシート、機関N14-R、機関出力330ps、液体式駆動。

 TH9200型

基本構造はTH2100型だが、団体列車での運用を想定して転換クロスシート、AV設備などを備えている。
1両のみ製造で団体運用がない時は一般車両としても運用される。

 TH3000型

1995年に輸送力増強のために2両が製造された富士重工LE-Carシリーズの一つ。
TH3502は2008年2月に休車扱い、2010年9月に廃車解体。
18,5m級、機関NTA1855R、機関出力350ps/2000rpm、液体式駆動。


 樽見鉄道

樽見鉄道は国鉄特定地方交通線だった樽見線を引き継いで誕生した第三セクターである。
樽見線は1956年3月20日に大垣から谷汲口までが開業し、
1958年4月29日に美濃神海(現・神海)まで延伸された。
しかし1981年9月18日に第1次特定地方交通線として廃止が承認された。
これを受けて1984年2月1日に樽見鉄道が設立され、
同年10月6日に樽見線を転換して開業させた。
未完成だった神海から樽見までは旧日本鉄道建設公団建設線であったが、
7割ほどが完成していたことからここも引継ぎ、
1989年3月25日に延伸開業した。

 樽見線/大垣−樽見34.5km

 ハイモ230-310形

1988年に313、1992年に314が誕生した富士重工LE-CarIIシリーズのひとつ。
現在は定期運用を外れ、休車扱いになっている。

 ハイモ295-310形

1999年に旧型車両置き換え目的で1両が製造された富士重工LE-Carシリーズのひとつ。
機関PF6HT03型、出力295PS。

 ハイモ295-510形

2005年に旧型車両置き換え目的で1両が製造された新潟トランシス製。
機関PF6HT03型、出力295PS。

 
 ハイモ295-610形

2002年に元三木鉄道ミキ300-105を導入、改造して編入した富士重製。

 ハイモ330-700形

2010年に旧型車両置き換え目的で1両が製造された新潟トランシスNDCシリーズのひとつ。
18m級。

樽見鉄道
ハイモ295-310形315


画像 dd03220
撮影場所:JR大垣駅
撮影時刻 2004/10/02 16:13:06
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.006 秒
絞り F4
露出時間 0.006 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 32 mm
測光方式 平均
フラッシュ OFF


 神岡鉄道

神岡鉄道は神岡線を所有する第三セクターとして1984年1月20日に設立された。
神岡線は旧国鉄特定地方交通線で、
JR高岡本線猪谷から奥飛騨温泉口までを結ぶ非電化単線路線である。
車両は「おくひだ号」と名付けられた気動車が使用される。
神岡鉄道は旅客営業路線のほか、
神岡鉱山前駅にある神岡鉱山で産出される硫酸の輸送で、
売り上げの約7割を稼いでいたが、
これがトラックに切り替えられたことなどから経営が行き詰まり、
2006年12月1日に廃止された。

 神岡線/猪谷−奥飛騨温泉口19.9km

 KM100形

神岡鉄道が開業したのと同時に導入された一般形気動車である。
車体、エンジンなどは新造しているが、一部の機器は国鉄キハ20形より流用している。
KM-101の1両が新潟鐵工所で製造された。
「おくひだ1号」の愛称が付けられている。
18.5m級、機関は新潟鐵工所製6L13AS、機関出力250PS/1900rpm。

 KM150形

神岡鉄道が開業したのと同時に導入されたイベント対応の一般形気動車である。
車体、エンジンなどは新造しているが、一部の機器は国鉄キハ20形より流用している。
KM-151の1両が新潟鐵工所で製造された。
「おくひだ2号」の愛称が付けられている。
18.5m級、機関は新潟鐵工所製6L13AS、機関出力250PS/1900rpm。

神岡鉄道
KM-150形KM-151


画像 dd04140
撮影場所:JR猪谷駅
撮影時刻 2005/07/22 11:35:32
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.008 秒
絞り F6.7
露出時間 0.008 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 40 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF


 明知鉄道

旧国鉄特定地方交通線の明知線を引き継いで岐阜県などが出資して誕生したする第三セクターである。
1985年5月21日に設立され、同年11月16日に開業した。
開業時に終点の「明知」を地名に合わせて「明智」に変更した。

 明知線/恵那−明智25.1km

 アケチ1形

1985年の開業時に投入された一般形の富士重工製LE-Carシリーズの軽快気動車。
明知線の急勾配に対応するために2軸駆動式となった。
アケチ1からアケチ5の5両が製造されたが、1997年から1999年までに相次いで廃車となった。
15.5m級、前面貫通型、セミクロスシート、冷房非搭載、窓は開閉可能となっている。

 アケチ6形

1989年に増備された一般形の富士重工製LE-Carシリーズの軽快気動車。
アケチ1形が冷房非搭載だったが、アケチ6形は冷房を搭載、窓は固定式となった。
1両のみ在籍で現在は予備車扱い。

 アケチ10形

1998年に登場したアケチ1形の代替車両で、富士重工製LE-DCシリーズの軽快気動車。
急勾配に対応するために2軸駆動式を採用、15m級、普通鋼製、
アケチ10からアケチ14の5両在籍で11、12がセミクロスシート、10、13、14がロングシート。
機関は直噴式ディーゼルPF6HT03、機関出力295PS/2,100rpm。

アケチ10形アケチ12


画像 dd07869
撮影場所:JR恵那駅
撮影時刻 2007/03/04 10:30:01
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 30D
シャッター速度 0.003 秒
絞り F13
露出時間 0.003 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 29 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム 不明


 長良川鉄道

長良川鉄道は国鉄特定地方交通線だった越美南線を受け継ぎ、
運営している第三セクターである。
越美南線は1923年10月5日に美濃太田から美濃町(現・美濃市)までが開業、
1926年7月15日に板取口(現・湯の洞温泉口)まで延伸、
1927年4月10日に美濃洲原(現・母野)まで延伸、同年10月9日に美濃下川(現・大矢)まで延伸、
1928年5月6日に深戸まで延伸、1929年12月8日に郡上八幡まで延伸、
1932年7月9日に美濃弥富(現・郡上大和)まで延伸、1933年7月5日に美濃白鳥まで延伸、
1934年8月16日に現在の開業区間である北濃まで延伸、全通した。
もともとは越美線として越美北線と直通する予定だったが、
二つの路線は繋がることなく1984年6月22日には第2次特定地方交通線として廃止が承認された。
これを受けて1986年8月28日に長良川鉄道が設立、越美南線を継承し、
同年12月11日に国鉄より越美南線を継承して開業した。
台風や豪雪により長期の運休などもあり、経営は困難である。

 越美南線/美濃太田−北濃72.1km

 ナガラ1形

国鉄から越美南線を転換と同時に導入した一般形の富士重工製LE-Carシリーズの軽快気動車。
1986年に10両、1987年に2両の計12両が新造されたが、現在はナガラ10の1両のみ在籍。
15m級、非貫通、ロングシート、機関は直噴式ディーゼルPE6HT03、機関出力230PS/1,900rpm。

 ナガラ200形

1994年に201の1両のみが増備された一般形の富士重工製LE-Carシリーズの軽快気動車。
16m級、セミクロスシート、機関は直噴式ディーゼルPE6HT03A、機関出力250PS/1,900rpm。

 ナガラ300形

老朽化したナガラ1形の入れ替えとして1988年から製造された富士重工製の軽快気動車。
ナガラ301からナガラ307の7両が在籍、16m級、セミクロスシート、306のみロングシート、
機関は直噴式ディーゼルPF6HT03、機関出力295PS/2,100rpm。

 ナガラ500形

2007年に1両、2009年2月、12月にそれぞれ1両増備された新潟トランシス製気動車。
ナガラ501からナガラ503の3両が在籍、ロングシート、
機関は直噴式ディーゼルPF6HT03、機関出力295PS/2,100rpm。

長良川鉄道
ナガラ300形303


画像 dd18239
撮影場所:美濃太田駅
撮影時刻 2012/05/20 07:44:43
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 7D
シャッター速度 0.008 秒
絞り F7.1
露出時間 0.008 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 28 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム




 伊勢鉄道株式会社/三重県鈴鹿市

伊勢鉄道は国鉄の特定地方交通線だった伊勢線を転換して誕生した第三セクターである。
伊勢線は1973年9月1日に関西本線南四日市から紀勢本線津までが開業した。
しかし1984年6月22日には第2次特定地方交通線として廃止が決定、
同年9月に第三セクターへの転換が決まり、三重県が中心となって出資し、
1986年10月1日に伊勢鉄道が設立、1987年3月27日に転換された。
転換に際して起点を河原田に変更した。

 伊勢線/河原田−津22.3km


 のと鉄道

のと鉄道は1987年4月30日に旧国鉄能登線を引き継いで誕生した第三セクターで、
現在ではJR西日本が所有する七尾線七尾−穴水間で営業する第2種鉄道事業者である。
設立の翌年に能登線穴水−蛸島間を譲渡されて営業を開始し、
1991年9月1日には七尾線津幡−和倉温泉が電化開業したのに伴い、
非電化区間の七尾−輪島間を譲渡されて開業した。
しかし2001年4月1日には七尾線穴水−輪島間が廃止、2005年4月1日には能登線が全廃された。

 七尾線/七尾−穴水33.1km

 NT100形

のと鉄道誕生と同時に投入された軽快気動車で富士重工製LE-DCシリーズの一つである。
能登線移管に際して1987年から1988年にかけて101から113の13両が製造、
さらに七尾線移管で121から133の13両が増備された。
16.5m級、両運転台、機関は日産ディーゼル製PE6HT03、機関出力250ps、液体式駆動。
1997年11月7日付けで112がお座敷車両「くつろぎ」、
1998年4月7日に127が「やすらぎ」、1988年8月30日に111が「やわらぎ」に改造。
2006年までに全車が廃車された。

 NT200形

NT100形置き換え目的で2005年に登場した新潟トランシス製の軽快気動車。
2005年2月1日に201から204の4両が登場、同年10月26日に211から213の3両が増備された。
18.5m級、両運転台、機関はカミンズ製N16R、機関出力350PS/2000rpm、液体式駆動。

 NT800形

能登線急行「のと恋路号」のために製造されたパノラマ展望、ハイデッカーの急行形気動車。
基本設計はNT100形に準じており、801+802の2両編成×1本=2両が1988年に誕生した。
しかし「のと恋路号」は2002年10月に廃止、団体専用に転用されたが2005年4月1日付けで廃車となった。
16.5m級、両運転台、機関は日産ディーゼル製PE6HT03、機関出力250ps、液体式駆動。

のと鉄道
NT100形103


画像 dd04188
撮影場所:のと鉄道穴水駅
撮影時刻 2005/07/23 11:58:55
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.011 秒
絞り F6.7
露出時間 0.011 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 22 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
のと鉄道
NT100形109


画像 dd04189
撮影場所:のと鉄道穴水駅
撮影時刻 2005/07/23 11:59:20
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.008 秒
絞り F8
露出時間 0.008 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 29 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
のと鉄道
NT100形124


画像 dd04187
撮影場所:のと鉄道穴水駅
撮影時刻 2005/07/23 11:57:35
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.011 秒
絞り F6.7
露出時間 0.011 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 19 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
のと鉄道
NT200形201


画像 dd04179
撮影場所:のと鉄道穴水駅
撮影時刻 2005/07/23 11:36:05
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.008 秒
絞り F8
露出時間 0.008 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 25 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
のと鉄道
NT200形203


画像 dd04186
撮影場所:のと鉄道穴水駅
撮影時刻 2005/07/23 11:56:41
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.008 秒
絞り F8
露出時間 0.008 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 33 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF


 信楽高原鐵道株式会社/滋賀県甲賀郡信楽町

信楽高原鐵道は国鉄地方交通線だった信楽線を引き受け、
1987年2月10日に設立された第三セクター鉄道である。
信楽線は1933年5月8日に国鉄によって貴生川から信楽までが一気に全通した。
戦時中は一時、不要不急線として休止したが、1947年7月25日には再開した。
しかし1981年8月10日に第1次特定地方交通線として廃止が承認、
これを受けて第三セクター方式で継続が決定、
同社が1987年7月13日、JR西日本より転換された。
1991年5月14日に貴生川−紫香楽宮跡間の小野谷信号場付近で、
JR西日本の臨時快速との衝突で42名が死亡するという事故を起こし、
同年12月8日まで全線運休となった。

 信楽線/貴生川−信楽14.7km


 北条鉄道

条鉄道は国鉄特定地方交通線の鉄道路線であった北条線を引き継いで、
1984年10月18日に設立された第三セクターである。
北条線は播州鉄道によって敷設され、戦時買収により国有化された。
1915年3月3日、播州鉄道によって粟生から北条町までが敷設された。
1923年12月21日に播丹鉄道に譲渡され、
戦時中の1943年6月1日に国有化された。
しかし1981年9月18日に第1次特定地方交通線として廃止が承認、
その後第三セクター化が決定、1985年4月1日に北条鉄道に転換された。

 北条線/粟生−北条町13.6km

フラワ1985形

1985年の開業当時に投入された富士重工業LE-CarIIシリーズの二軸気動車。
車長12.5m、両運転台、ロングシート、トイレ無し、
機関は直列6気筒直噴式横形PE6H、機関出力180PS/2200rpm。
フラワ1985-1からフラワ1985-3の3両が製造、2009年まで使用された。
フラワ1985-2は2000年に廃車、紀州鉄道に譲渡されキテツ1となった。
フラワ1985-3は2001年に廃車、個人に売却。
フラワ1985-1は2009年に廃車、これも紀州鉄道に売却されキテツ2となった。

 フラワ2000形

1999年から投入された富士重工業で製造された車長18m級のLE-DCシリーズの
車長18.5m、両運転台、普通鋼製、片側片開き2扉、フラワ2000-1、フラワ2000-3はセミクロスシート、
フラワ2000-2はロングシート、機関はPF6HT03、機関出力295PS/2200rpm。
2000年にフラワ2000-1が新造、2001年にフラワ2000-2が増備され営業運転を開始した。
2008年に路線廃止となった三木鉄道からミキ300-104を譲渡されフラワ2000-3となった。

北条鉄道
フラワ2000形フラワ2000-1


画像 dd15912
撮影場所:粟生駅
撮影時刻 2010/07/10 11:05:00
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 40D
シャッター速度 0.004 秒
絞り F11
露出時間 0.004 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 28 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム 不明


 北近畿タンゴ鉄道

北近畿タンゴ鉄道はKTRの略号で呼ばれる第三セクターで、
旧日本鉄道建設公団が建設した宮福線と旧国鉄特定地方交通線の宮津線を保有する。
1982年宮福鉄道の社名で設立され、1989年に北近畿タンゴ鉄道に社名変更された。

 宮福線/宮津−福知山30.4km
 宮津線/西舞鶴−豊岡83.6km


 井原鉄道

旧日本鉄道建設公団建設線の井原線を運営する第三セクターで、
岡山県、広島県、総社市、倉敷市などが出資している。
1986年12月1日に設立され、1999年1月11日に井原線は開業している。
井原線はJR伯備線総社からJR福塩線神辺までだが、
総社−清音間は伯備線に乗り入れる第2鉄道事業者となる。

 井原線/総社−神辺41.7km

 ITR355形

1999年の開業と同時に誕生した新潟鐵工所製軽快気動車NDCシリーズの一つ。
当初からトイレが設置され、18m級、ステンレス車体、
基本番台はセミクロスシート、一般形車両として01から10の両々が在籍、
100番台は転換クロスシート、イベント車両として101、102の2両が在籍、
200番台は水戸岡鋭治氏がデザインを担当して2005年に増備された車両で「夢やすらぎ号」の愛称が付いている。
機関はコマツ製SA6D125-H1A、機関出力355PS/2100rpm、液体式片台車2軸駆動。

井原鉄道
IRT355-101


画像 dd04787
撮影場所:JR総社駅
撮影時刻 2006/01/21 12:36:47
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.017 秒
絞り F4.5
露出時間 0.017 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 40 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF


 水島臨海鉄道

倉敷から臨海部に延びる鉄道路線を有する第三セクターで、
国鉄や倉敷市などの出資により1970年2月2日に設立された。
同年4月1日より倉敷市交通局が所有していた全路線を譲渡され、営業を開始した。
路線は戦時中からあったが旅客営業が開始されたのは戦後になってからで、
現在でも旅客営業している倉敷市−三菱自工前の水島本線のほか、
港東線、西埠頭線などの貨物専用線を持つ。

 水島本線/倉敷市−三菱自工前−倉敷貨物ターミナル(貨物線)11.2km
 港東線/水島−東水島(貨物線)3.6km
 西埠頭線/三菱自工前−西埠頭(貨物線)0.8km

 MRT300形

国鉄から導入した気動車の老朽化のため、1995年から導入された一般形気動車。
新潟鐵工所のローカル線向け軽快気動車NDCシリーズの機構をベースにした21m級の大型車である。
1995年2月11日に301、302、同年11月29日に303、304、1996年11月22日に305、306が登場、
303〜306は車体にひまわりをデザインしたラッピングが施され、「ひまわり号」の愛称がある。
機関は新潟原動機製DMF13HZ、モーター出力330PS/2000rpm、液体変速機。

水島臨海鉄道
MRT300形302


画像 dd04803
撮影場所:水島本線水島駅
撮影時刻 2006/01/21 15:15:46
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.017 秒
絞り F5.6
露出時間 0.017 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 20 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
水島臨海鉄道
MRT300形304


画像 dd04796
撮影場所:水島本線水島駅
撮影時刻 2006/01/21 14:18:48
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.011 秒
絞り F6.7
露出時間 0.011 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 17 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF



 若桜鉄道株式会社/鳥取県八頭郡若桜町

若桜鉄道は国鉄特定地方交通線だった若桜線を受け継ぎ、
1987年8月6日に設立された第三セクター鉄道である。
若桜線は1930年1月20日に因美線郡家から隼が部分開業、
同年12月1日に若狭まで延伸し、全通した。
1981年9月18日に第1次廃止対象特定地方交通線として廃止が承認され、
第三セクターに転換が決定した。
1987年4月1日に国鉄分割民営化によりJR西日本に継承され、
同年10月14日に若狭鉄道に転換された。
しかし累積赤字により赤字補填基金が枯渇することになったため、
2009年4月1日に若桜町と八頭町に鉄道施設が譲渡され、第三種鉄道事業者となった。
若桜鉄道は第二種鉄道事業者として車両のみを所有し、再スタートした。

 若桜線/郡家−若桜19.2km(第二種鉄道事業)


 錦川鉄道

錦川鉄道は国鉄特定地方交通線だった岩日線を受け継ぎ、
1987年4月1日に設立された第三セクター鉄道である。
岩日線はその名の通り、山陽本線岩国と山口線日原を結ぶ路線として、
国鉄時代に敷設されたもので、
1960年11月1日に岩徳線川西から分岐して河山までが開業、
1963年10月1日に錦町まで延伸し、現路線が全通した。
本来はその先も建設される予定だったが、
1984年6月22日に第二次特定地方交通線として廃止が承認され、
国鉄分割民営化と同時にJR西日本に継承され、同日設立された錦川鉄道が、
1987年7月25日が岩日線を継承し、路線名を錦川清流線に変更して開業した。
また2002年7月7日から未成線の岩日北線錦町−雙津峡温泉の路盤に、
「とことこトレイン」と命名されたタイヤ付き遊覧車を運行開始した。

 錦川清流線/川西−錦町32.7km

 NT2000形

開業当初に導入された新潟鐵工所製の軽快気動車であり、現在では運用を終了している。
1987年7月25日の転換当時に5両が導入、1989年8月にイベント対応車として1両が新造された。
16m級、前面非貫通、機関は6H13AS型、機関出力250PS/2000rpm。

車両番号 愛称 基本塗色 描画動物 因んでる沿線地域名 便所
NT-2001 かじか 濃青 カジカガエル 美川町 なし
NT-2002 にしき 淡青 錦鯉 錦町
NT-2003 わかあゆ 旧岩国市域
NT-2004 らかん 淡緑(若草) 本郷町(旧本郷村)
NT-2005 じゃくち カワセミ 美和町
NT-2101 せいりゅう 濃緑 あり


 NT3000形

NT2000形置き換えのために2007年より導入された新潟トランシス製の最新軽快気動車。
18m級、貫通扉あり、セミクロスシートでクロスシート部分が転換クロスシート、全車トイレあり。

車両番号 愛称 イメージカラー 描画動物 備考
NT-3001 せせらぎ 清流のブルー 2007年導入
NT-3002 ひだまり 桜のピンク 2008年2月導入
NT-3003 こもれび 森林のグリーン カワセミ 2008年2月導入
NT-3004 きらめき 蛍の光のイエロー 2008年12月導入


錦川鉄道
NT2000形NT-2004


画像 dd04424
撮影場所:JR岩国駅
撮影時刻 2005/10/22 09:01:55
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.011 秒
絞り F5.6
露出時間 0.011 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 29 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF



 智頭急行

姫路−鳥取間を結ぶ山陽本線と山陰本線の連絡船として計画され、
1966年に智頭線として建設が開始されたが、
国鉄再建法によって工事が凍結された。
その路線を引き継いで設立された第三セクターが智頭鉄道で、
1987年に工事が再開され、1994年12月3日に開業した。
開業前に智頭急行に社名変更されている。

所有車両の形式記号のHOT7000形などの“HOT”とは、
出資している3県、兵庫県(H)、岡山県(O)、鳥取県(T)を表している。

 智頭線/上郡−智頭56.1km

 HOT3500系

1994年12月3日の智頭急行線開業に併せて10両が新造された一般気動車である。
HOT3501〜HOT3509は一般用、HOT3521はイベント用となっている。
17m級、普通鋼製、二軸ボギー台車、DE1A自動空気ブレーキ、
機関SA6D125H形×1基、機関出力は355PS、駆動形式は液体式である。

 HOT7000系

JR因美線と山陽本線に直通する制御付き自然振り子機構装備の特急型高速気動車である。
1994年12月3日の智頭急行線開業時に5両編成×2本、増備・予備車両3両が登場、
その後増備を続け2003年までに6形式34両が製造され、一部はリニューアル工事が施されている。
基本は5両編成、中間車増結時は6両編成、20m級、ステンレス製、
曲線半径600mで本則+30km/hの130km/hでの運転が可能、
円錐積層ゴム式制御振子ボルスタレス台車、排気ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ、
機関SA6D125H形×2基、機関出力は355PS、駆動形式は液体式である。

編成 車両番号 車両数 車内アコモ 備考
HOT7000形 7001−7005 5両 普通車 京都方非貫通形先頭車
HOT7010形 7011−7015 5両 普通車 倉吉方非貫通形先頭車
HOT7020形 7021−7023 3両 普通車 貫通型先頭車
HOT7030形 7031−7037 7両 普通車 小便所、和式トイレ付き中間車
HOT7040形 7041−7048 9両 普通車 洋式トイレ付き中間車
HOT7050形 7051−7056 6両 グリーン・普通合造車 洋式トイレ付き中間車


HOT7000系HOT7011


画像 dd18874
撮影場所:JR姫路駅
撮影時刻 2013/01/12 14:18:18
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 7D
シャッター速度 0.013 秒
絞り F5
露出時間 0.013 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 50 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム
HOT7000系HOT7022


画像 dd18875
撮影場所:JR姫路駅
撮影時刻 2013/01/12 14:22:16
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 7D
シャッター速度 0.013 秒
絞り F5.6
露出時間 0.013 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 24 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム


 土佐くろしお鉄道

国鉄再建法により建設が凍結された宿毛線と阿佐西線を引き受けるために、
高知県や沿線自治体が出資して出来た第三セクター鉄道である。
1986年5月8日に設立され、
1988年4月1日には宿毛線に接続する中村線を引き受けて開業した。
同年10月1日に宿毛線も開業した。
しかし阿佐西線の建設には時間がかかり、開業したのは2002年7月1日になってからだった。
阿佐西線は開業時に阿佐線と改称され、ごめん・なはり線との愛称が付けられた。
阿佐線には高知出身の漫画家やなせたかし氏が駅のイメージキャラのデザインなどを手がけている。

 中村線/窪川−中村43.0km
 宿毛線/宿毛−中村23.6km
 阿佐線(ごめん・なはり線)/後免−奈半利42.7km

 2000系2030番台

JR四国の2000系と同形の特急形気動車で4両編成×1本=4両を導入、
中村線と相互乗り入れする土讃線で運用、JR車と一括してJR四国高知運転所で管理されている。
仕様もJR車と同一で制御付自然振り子を採用、
曲線半径600mで本則+30km/hの120km/hでの運転が可能。
最高速度130km/h、N2000系は130km/h、
機関SA6D125H形×2基、機関出力は330PS、駆動形式は液体式である。

 9640形

2002年阿佐線開業と同時に登場した気動車で、土讃線にも直通する。
両運転台、21m級、頭部のみ普通鋼製、他は軽量ステンレス製のセミステンレス車体となっている。
エンジンはコマツ製SA6D140H-1形直噴式ディーゼルエンジン搭載、機関出力450ps/2100rpmである。
1S、2Sは特別仕様車で海側にオープンデッキ式の通路を設置、
3〜10は転換クロスシートとロングシートを組み合わせたセミクロスシート車である。
形式名は社名の“くろしお”の語呂合わせである。
2003年に11が増備された。

編成 車内アコモ 備考
9640-1S 特別仕様車 鯨のペインティングとやなせたかし氏のデザインキャラ
9640-2S 特別仕様車 海側には魚のイラスト、山側には農産物のイラスト
9640-3 セミクロスシート  
9640-4 セミクロスシート  
9640-5 セミクロスシート  
9640-6 セミクロスシート  
9640-7 セミクロスシート  
9640-8 セミクロスシート  
9640-9 セミクロスシート  
9640-10 セミクロスシート  
9640-11 ロングシート 「手のひらに太陽を」号、宝くじ号


土佐くろしお鉄道
2000形2030


画像 dd03088
撮影場所:JR後免駅
撮影時刻 2004/09/11 16:22:13
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.001 秒
絞り F4.5
露出時間 0.001 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 40 mm
測光方式 平均
フラッシュ OFF
土佐くろしお鉄道
2000形2030


画像 dd18768
撮影場所:JR高知駅
撮影時刻 2012/09/16 07:58:50
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 7D
シャッター速度 0.003 秒
絞り F4
露出時間 0.003 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 32 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム シャッター優先
土佐くろしお鉄道
2000形2130


画像 dd03087
撮影場所:JR後免駅
撮影時刻 2004/09/11 16:21:42
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.001 秒
絞り F4
露出時間 0.001 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 29 mm
測光方式 平均
フラッシュ OFF
土佐くろしお鉄道
2000形2130


画像 dd18769
撮影場所:JR高知駅
撮影時刻 2012/09/16 08:00:10
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 7D
シャッター速度 0.004 秒
絞り F10
露出時間 0.004 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 50 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム


土佐くろしお鉄道
TKT8000形TKY8003


画像 dd18791
撮影場所:土佐くろしお鉄道中村駅
撮影時刻 2012/09/16 11:13:48
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 7D
シャッター速度 0.005 秒
絞り F8
露出時間 0.005 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 40 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム
土佐くろしお鉄道
TKT8000形TKY8004


画像 dd18790
撮影場所:土佐くろしお鉄道中村駅
撮影時刻 2012/09/16 11:12:52
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 7D
シャッター速度 0.008 秒
絞り F6.3
露出時間 0.008 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 35 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム
土佐くろしお鉄道
TKT8000形TKY8011


画像 dd18789
撮影場所:土佐くろしお鉄道中村駅側線
撮影時刻 2012/09/16 11:06:52
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 7D
シャッター速度 0.005 秒
絞り F8
露出時間 0.005 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 50 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム
土佐くろしお鉄道
TKT8000形TKY8012


画像 dd18788
撮影場所:土佐くろしお鉄道中村駅側線
撮影時刻 2012/09/16 11:06:10
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 7D
シャッター速度 0.005 秒
絞り F7.1
露出時間 0.005 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 70 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム
土佐くろしお鉄道
TKT8000形TKY8021


画像 dd18779
撮影場所:土佐くろしお鉄道中村駅
撮影時刻 2012/09/16 10:05:22
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 7D
シャッター速度 0.006 秒
絞り F7.1
露出時間 0.006 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 35 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム


土佐くろしお鉄道
9640形9640-1S


画像 dd09662
撮影場所:JR土佐大津駅
撮影時刻 2008/02/17 10:27:12
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 30D
シャッター速度 0.002 秒
絞り F16
露出時間 0.002 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 31 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム 不明
土佐くろしお鉄道
9640形9640-4


画像 dd03054
撮影場所:JR後免駅
撮影時刻 2004/09/11 14:46:59
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.008 秒
絞り F8
露出時間 0.008 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 34 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
土佐くろしお鉄道
9640形9640-4


画像 dd18797
撮影場所:土佐くろしお鉄道奈半利駅
撮影時刻 2012/09/16 16:36:02
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 7D
シャッター速度 0.02 秒
絞り F5
露出時間 0.02 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 24 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム
土佐くろしお鉄道
9640形9640-5


画像 dd03051
撮影場所:JR後免駅
撮影時刻 2004/09/11 14:38:55
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.008 秒
絞り F8
露出時間 0.008 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 33 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
土佐くろしお鉄道
9640形9640-5


画像 dd18771
撮影場所:JR高知駅
撮影時刻 2012/09/16 08:04:10
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 7D
シャッター速度 0.013 秒
絞り F5
露出時間 0.013 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 40 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム
土佐くろしお鉄道
9640形9640-6


画像 dd18807
撮影場所:土佐くろしお鉄道安芸駅
撮影時刻 2012/09/16 17:39:04
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 7D
シャッター速度 0.006 秒
絞り F5
露出時間 0.006 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 80 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム
土佐くろしお鉄道
9640形9640-7


画像 dd03083
撮影場所:JR後免駅
撮影時刻 2004/09/11 16:08:31
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.017 秒
絞り F5.6
露出時間 0.017 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 32 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
土佐くろしお鉄道
9640形9640-9


画像 dd18806
撮影場所:土佐くろしお鉄道安芸駅
撮影時刻 2012/09/16 17:38:45
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 7D
シャッター速度 0.017 秒
絞り F4.5
露出時間 0.017 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 32 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム
くろしお鉄道
9640形9640-10


画像 dd03083
撮影場所:JR高知駅
撮影時刻 2010/01/23 10:39:39
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 40D
シャッター速度 0.008 秒
絞り F7.1
露出時間 0.008 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 20 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム 不明


 阿佐海岸鉄道

阿佐海岸鉄道は日本鉄道建設公団建設線だった阿佐東線を引継ぎ開業させ、
運営している第三セクター鉄道である。
阿佐東線はJR四国牟岐線に接続する路線であり、
改正鉄道敷設法により阿佐線として計画された路線の一部である。
阿佐西線は土佐くろしお鉄道によって阿佐線として開業した。
1988年9月9日に設立され、
1992年3月26日に阿佐東線海部−甲浦間が開業した。

 阿佐東線/海部−甲浦8.5km

 ASA100形

1992年3月に開業した阿佐東線に合わせて製造された愛称「しおかぜ」の軽快気動車。
新潟鐵工所が製作したNDC軽快気動車シリーズのひとつで、土佐くろしお鉄道TKT8000形がベース。
ステンレス製、18m級、転換クロスシート、一部ロングシート、機関はDMF13HS、機関出力250PS/2000rpm。

 ASA200形

1992年3月に開業した阿佐東線に合わせて製造された愛称「あさしお」の軽快気動車。
新潟鐵工所が製作したNDC軽快気動車シリーズのひとつで、土佐くろしお鉄道TKT8000形がベース。
ステンレス製、18m級、中央部がソファー、両端はセミクロスシート、機関はDMF13HS、機関出力250PS/2000rpm。
2008年6月30日の衝突事故で廃車。

 ASA300形

事故廃車のASA200形の代替として2009年に高千穂鉄道から無償譲渡された愛称「たかちほ」の軽快気動車。
西鉄テクノサービスで整備の上、高千穂鉄道復刻列車として旧車両番号のまま運用されたが、
2010年3月から徳島県のキャラクター「すだちくん」と東洋町のキャラクター「ぽんかんくん」ラッピングに変更。

阿佐海岸鉄道
ASA-300形ASA-301「たかちほ」


画像 dd18716
撮影場所:阿佐海岸鉄道甲浦駅
撮影時刻 2012/09/15 11:46:23
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 7D
シャッター速度 0.003 秒
絞り F9
露出時間 0.003 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 70 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム ノーマルプログラム



 甘木鉄道

甘木鉄道は国鉄の第1次特定地方交通線の甘木線を引継ぎ、
1985年7月11日に設立された第三セクター鉄道である。
甘木線は鹿児島本線基山から分岐して天木までを結ぶ路線で、
1939年4月28日に全線が同時に開業した。
1981年9月18日に第1次特定地方交通線として廃止が承認された。
それを受けて沿線地方自治体や貨物輸送を行っていた麒麟麦酒などが出資して、
第三セクターの甘木鉄道が設立された。
1986年4月1日に甘木線を引継ぎ、開業させた。

 甘木線/基山−甘木13.7km

 AR300形

AR100形置き換えのため2001年12月から製造された軽快気動車。
富士重工が第三セクター向けに製造したLE-DCシリーズのひとつで、AR301からAR307の7両が新造。
普通鋼体、18m級、セミクロスシート、機関はUDトラックス製PF6HT03、機関出力295PS/2100rpm。

 AR400形

AR300形と同型のイベント仕様車で「卑弥呼」の愛称を持つ2001年12月に製造された軽快気動車。
富士重工が第三セクター向けに製造したLE-DCシリーズのひとつで、AR401の1両が新造。
普通鋼体、18m級、転換クロスシート、機関はUDトラックス製PF6HT03、機関出力295PS/2100rpm。


 平成筑豊鉄道

平成筑豊鉄道は国鉄特定地方交通線の伊田線、糸田線、田川線を引き継ぎ、
1989年4月26日に設立された第三セクター鉄道である。
社名は1988年に一般公募し、1989年(昭和64年)1月7日に決定する予定だったが、
この日に昭和天皇が崩御し、年号が“平成”に改められたため、
社名を「平成筑豊鉄道株式会社」とした。
1989年10月1日にJR九州より伊田線、糸田線、田川線を転換して開業した。
また2009年4月26日より廃止された貨物線跡を利用して、
門司港レトロ観光線を開業させた。
北九州市が路線を所有し、平成筑豊鉄道が第3種鉄道事業者として列車を運行している。

 伊田線/直方−田川伊田16.1km
 糸田線/金田−田川後藤寺6.8km
 田川線/行橋−田川伊田26.3km
 門司港レトロ観光線/九州鉄道記念館−関門海峡めかり2.1km(第2種鉄道事業者)

 100形

1989年10月1日の平成筑豊鉄道田川線、糸田線、伊田線が転換開業時に合わせて製造された軽快気動車。
富士重工が第三セクター向けに製造したLE-DCシリーズのひとつで、101から109の9両が新造。
普通鋼体、16m級、セミクロスシート、機関は直列6気筒横形UDトラックス製、機関出力250PS/1900rpm。

 200形

1989年10月1日の平成筑豊鉄道田川線、糸田線、伊田線が転換開業時に合わせて製造された軽快気動車。
富士重工が第三セクター向けに製造したLE-DCシリーズのひとつで、201から203の3両が新造。
普通鋼体、18m級、セミクロスシート、機関は直列6気筒横形UDトラックス製、機関出力250PS/1900rpm。

 300形

1989年10月1日の平成筑豊鉄道田川線、糸田線、伊田線が転換開業時に合わせて製造された軽快気動車。
富士重工が第三セクター向けに製造したLE-DCシリーズのひとつで、301から304の4両が新造。
普通鋼体、18m級、ロングシート、機関は直列6気筒横形UDトラックス製、機関出力250PS/1900rpm。

 400形

100形、200形、300形置き換えのために2007年から2010年ににかけて製造された軽快気動車。
新潟トランシスが第三セクター向けに製造したNDCシリーズのひとつで、401から412の12両が新造。
普通鋼体、18m級、セミクロスシート、機関は直列6気筒横形コマツ製SA6D125、機関出力330PS/2000rpm。

 500形

2008年3月15日から運行された400形と基本性能が同じの内外装をレトロ調にして製造された軽快気動車。
「へいちく浪漫号」の愛称がつけられ、501の1両のみが新造された。
普通鋼体、18m級、転換クロスシート、機関は直列6気筒横形コマツ製SA6D125、機関出力330PS/2000rpm。

平成筑豊鉄道
100形101


画像 dd11702
撮影場所:直方駅
撮影時刻 2008/10/18 12:20:32
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 40D
シャッター速度 0.003 秒
絞り F16
露出時間 0.003 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 26 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム 不明
平成筑豊鉄道
500形501


画像 dd11772
撮影場所:JR行橋駅
撮影時刻 2008/10/18 14:26:33
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 40D
シャッター速度 0.005 秒
絞り F11
露出時間 0.005 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 26 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム 不明



 南阿蘇鉄道株式会社/熊本県阿蘇郡高森町

南阿蘇鉄道は国鉄特定地方交通線であった高森線を引き継ぎ、
1985年4月1日に設立された第三セクター鉄道である。
高森線は豊肥本線の前身である宮地線の支線として1928年2月12日に開業した。
同年12月2日に豊肥線が全通し、高森線として分離された。
1981年9月1日に第1次特定地方交通線として廃止が承認、
1984年に第三セクター化が決定し、
1986年4月1日に南阿蘇鉄道に転換された。

 高森線/立野−高森17.7km


 くま川鉄道

くま川鉄道は国鉄特定地方交通線であった湯前線を引き継ぎ、
1989年4月26日に設立された第三セクターである。
湯前線は1924年3月30日に人吉から湯前までが敷設され、
更に妻線杉安駅までの延伸が計画もあったが実現せず、妻線も1984年に廃止になった。
1987年2月3日に第3次特定地方交通線として廃止が承認、
同年4月1日に国鉄分割民営化によってJR九州に引き継がれ、
1989年10月1日にくま川鉄道に転換された。

 湯前線/人吉温泉−湯前24.8km

 KT-100形

1989年10月1日のくま川鉄道開業に合わせて新潟鐵工所で製造された軽快気動車。
16m級、両運転台、セミロングシート、便所無し、4両製造、
機関は新潟鐵工所製DMF13HS、機関出力250PS/1900rpm。
KT-103は2009年に水戸岡鋭治氏によってリニューアルし、「KUMA-2」の愛称がつけられた。

 KT-200形

1989年10月1日のくま川鉄道開業に合わせて新潟鐵工所で製造された軽快気動車。
16m級、両運転台、ロングシート、便所付き、3両製造、
機関は新潟鐵工所製DMF13HS、機関出力250PS/1900rpm。
KT-201は日本宝くじ協会寄贈のイベント仕様車両である。
KT-203は2009年に水戸岡鋭治氏によってリニューアルし、「KUMA-1」の愛称がつけられた。

くま川鉄道
KT100-102


画像 dd02485
撮影場所:JR人吉駅付近
撮影時刻 2004/05/21 15:45:45
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.006 秒
絞り F6.7
露出時間 0.006 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4.34
レンズ焦点距離 84 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF



 肥薩おれんじ鉄道

肥薩おれんじ鉄道は九州新幹線新八代−鹿児島中央間の部分開業によって、
JR九州から分離された鹿児島本線八代−川内間を引き継ぎ、
2002年10月31日に設立された第三セクター鉄道である。
主な出資者は熊本県、鹿児島県、その他の沿線地方自治体、
そして分離された鹿児島本線の電化設備を維持するためにJR貨物も資本参加している。
2004年3月13日に九州新幹線鹿児島ルートの部分開業を受け、
八代−川内間をJR九州から分離し、肥薩オレンジ鉄道線として開業した。
この区間はもともと交流電化されているが、費用節減のために気動車を使用している。
電化設備はJR貨物が維持管理しており、
貨物列車や鹿児島本線からの直通電車も通行できるようにしている。

 肥薩おれんじ鉄道線/八代−川内116.9km

 HSOR-100形

新潟トランシスの地方鉄道向け軽快気動車NDCシリーズのひとつで、
18m級普通鋼鉄製、貫通型、列車情報制御装置TICS、ワンハンドルマスコン採用、
固定クロスシート。101〜117の17両在籍。

 HSOR-150形

HSOR-100形と同じ新潟トランシスNDCシリーズのひとつで、
18m級普通鋼鉄製、貫通型、列車情報制御装置TICS、ワンハンドルマスコン採用、
転換クロスシート。151、152の2両在籍、イベント兼用。
151は「さっぴぃふるさとくん」、152は「おれんじちゃん」の愛称が付けられている。

肥薩おれんじ鉄道
HSOR100形HSOR-106


画像 dd02477
撮影場所:JR新八代駅
撮影時刻 2004/05/21 14:04:04
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.008 秒
絞り F8
露出時間 0.008 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 27 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
肥薩おれんじ鉄道
HSOR-100形HSOR113


画像 dd17110
撮影場所:JR熊本駅
撮影時刻 2011/05/15 09:34:38
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 40D
シャッター速度 0.004 秒
絞り F11
露出時間 0.004 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 28 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF
露出プログラム 不明
肥薩おれんじ鉄道
HSOR-150形HSOR-152


画像 dd05730
撮影場所:肥薩おれんじ鉄道出水駅
撮影時刻 2006/05/13 16:14:27
メーカー名 Canon
機種名 Canon EOS 10D
シャッター速度 0.022 秒
絞り F4
露出時間 0.022 秒
露出補正値 0
レンズ最小F値 F4
レンズ焦点距離 23 mm
測光方式 分割測光
フラッシュ OFF



 松浦鉄道株式会社/長崎県佐世保市

松浦鉄道は国鉄特定地方交通線であった松浦線を引き継ぎ、
1987年12月10日に設立された第三セクター鉄道である。
松浦線は有田から吉井間が伊万里鉄道によって敷設され、
佐世保から吉井までが佐世保鉄道によって敷設された。
伊万里鉄道は1898年8月7日に有田から伊万里までを開業させたが、
同年12月28日に九州鉄道に合併された。
1907年7月1日に鉄道国有法によって九州鉄道が国有化され、
1909年10月12日に国有鉄道線路名称制定によって伊万里線となる。
1930年3月21日には楠久まで延伸、10月1日には今福まで延伸、
1933年6月25日には志佐(現・松浦)まで延伸、
1935年8月6日には 平戸口(現・たびら平戸口)まで延伸、
1933年1月25日には潜竜(現・潜竜ヶ滝)まで延伸、
そして戦時中の1944年4月13日に肥前吉井(現・吉井)まで延伸開業した。
一方、佐世保軽便鉄道は石炭の運搬のため、
1920年3月27日に相浦から大野(現・左石)を経て柚木までを開業させた。
1921年10月17日には大野から上佐世保まで延伸した。
佐世保軽便鉄道は1923年12月26日に佐世保鉄道に社名を変更した。
1931年8月29日には実盛谷から四ツ指(のちの四ツ井樋)を経て臼ノ浦までを開業、
同年12月27日には四ツ指から佐々までを延伸、
1933年10月24日に岡本彦馬専用鉄道を買収、佐々から吉井を経て世知原までを延伸した。
1936年10月1日に佐世保鉄道全線が国有化され、松浦線となった。
軽便鉄道として開通していたため、狭軌に改軌が行われ、
1935年11月9日には北佐世保から佐世保までを延伸、
1943年8月30日には上佐世保から左石までを廃止、実盛谷から相浦までを廃止した。
1945年3月1日に肥前吉井−世知原間を世知原線、佐々−臼ノ浦間を臼ノ浦線、
左石−柚木間を柚木線として分離し、松浦線は有田−伊万里−佐世保間とした。
1984年6月22日に第2次特定地方交通線として廃止が承認され、第三セクター鉄道への転換が決定した。
1987年4月1日には国鉄分割民営化によってJR九州に継承、
1988年4月1日に松浦鉄道に転換、路線名を松浦線から西九州線に変更した。

 西九州線/有田−佐世保93.8km





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